書籍・雑誌

2009/10/03

伊坂ワールドに

エルボーが治るまではどうせ暇だろうと、
読書三昧するつもりで、
しこたま図書館で本を借りてきたのに、
ひょんなことで、前の職場の決算処理を手伝うことになり、
なんだか忙しくなってしまいました。
そんな中読んだ伊坂幸太郎さんの本2冊。

「オーデュポンの祈り」 

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

「グラスホッパー」

グラスホッパー

良かったです!
凄く良かったです!
とくに前者は、なんてことのない出来事が、
実はとても重要な意味を持っていて、
それが最後にパズルがはめ込まれていくように、
みごとに組み合わさっていく、という、
伊坂ワールドの真骨頂をみたような作品でした。
次々と映画化の話もあるようですが、
この人の作品は、ぜひ一度本で読んでほしい。
お勧めです!

現在読んでるのは、こちら。

魔王

これも予約中です。

ラッシュライフ (新潮文庫) 

現在伊坂ワールドにどっぷりハマっています(*^_^*)

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2009/08/02

森に眠る魚

森に眠る魚

角田光代さんの本です。

この方の作品は割りと好きで、
未読の作品を図書館で見つけたら必ず読んでます。
これは、新聞の広告で見てすぐに予約したんだけど、
半年くらい待ったかなあ。
人気あるみたいです。

読んでみて、本当にこの方の作品は
女性の心の奥の闇の部分をあぶりだすのが上手いと、
改めて思いました。
誰にでも思い当たる、自分の心の中の悪の部分を、
これでもかと見せ付けられて、
読んだ後しばらくなんか本にあたったというか、
少々暗くなってしまいました。
なのに、すぐにもう一度読み返してしまった。
新堂冬樹さんの「砂漠の薔薇」と題材は同じだけれど、
こっちのほうが、よりリアリティがあるな。
私的にはお勧めの作品です。

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2009/07/11

天使と悪魔

昨日は雨でレッスンは中止だったんだけど、
ちょうど予約していた本を借りれたところだったので、
昨日は一日おうちで読書。
読んだ本は

天使と悪魔

天使と悪魔(上)    天使と悪魔(下) 

いや~面白かったです(*^_^*)
上下巻いっきに読んでしまいました。

「ダビンチコード」が売れたおかげで、
この作品も注目を集めたようなのですが、
こっちのほうが断然読みやすいし面白かった。
これは映画も期待できるところです。
早くwowowでやらないかな~。

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2009/06/05

ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー

最近人気上昇中の、伊坂幸太郎さんの本です。
大きな組織の謀略で、無実の罪をきせられて
逃げる羽目になる主人公。
この世の中の情報は、実は大きな力によって操作されていて、
実は自分たちは操られているのではないかと
恐怖を感じた作品でした。
アメリカ映画では、CIFの工作で・・・なんて、よくありますが、
実は日本でもあるのかも?と思わせるような作品です。

最近「重力ピエロ」が映画化されることによって、
特に注目を集め始めている、伊坂作品ですが、
この作品もぜひ、映画にして欲しいと思います。
主役は・・・松山ケンイチさんがいいな♪
(個人的趣味です。)

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2008/06/22

サウスバウンド

昨日はせっかく午前中に雨が上がったのに、
前日からの雨でクレーコート2面は使用できないと言われ、
仕方なく、テニスは諦めました。
(レッスンもあるので、1面しか使えなくなってしまうのです。)

梅雨時ということで、雨の日対策に借りていた本があったので、
ゆっくり読む時間が出来て、それはそれでうれしかった。
昨日読んだ本は、

サウス・バウンド サウス・バウンド

著者:奥田 英朗
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

学生運動活動家だった、両親を持つ少年の波乱万丈な日常を描いた話なんですが、ただ滅茶苦茶なだけでなくて、一本筋の通った思想の持ち主のお父さんに最後は共感してしまった。
その自由な発想や行動は自分は絶対真似できないだだけに、
少しうらやましくも思えました。

この作品、映画化が予定されているんですね。
お父さん役には豊川悦司と聞いていたので、
読んでいてもどうしてもトヨエツが浮かんできてしまった。
私的には、ぴったりだと思います。
奥田英明では「空中ブランコ」の伊良部先生シリーズが結構有名ですが、こっちの作品のほうが私は好きだな。

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2006/11/26

今さら ブレイブストーリー

久しぶりに本のこと。
ちょこちょこは読んでいるんだけど、
なかなか書けなくて。

最近読んでよかった本。
「名もなき毒」
今読んでいる本
「ブレイブストーリー」

どちらも宮部みゆきさんの本です。
「名もなき毒」
これは満足して読めました。
宮部さんのいくつかあるシリーズの中の、
「誰か」という作品のシリーズですね。
というか、この本が出たのでシリーズになっていくことが
わかったのですが・・・
宮部ワールドの中では、私の勝手な分類によると、
少々甘めな味付けのシリーズ。
内容は非常にシリアスではあるけれどね。
でも面白かったですよ。

「ブレイブストーリー」はこの夏アニメ映画化された
SFものです。
宮部さんのSFものには手をつけたことがなく、
アニメなんかになっちゃたもんで
よけいに腰が引けてたんだけど、
最近DVD化されたCMをたまたま見た後で
図書館で上下巻仲良く並んでいるのを見つけて
つい借りてしまった。
結構分厚い2冊組み。

まだ上巻の3分の2くらいしか読んでいませんが、
なんだがRPGゲームみたいな内容です。
ただ現実世界ともリンクしていて、
現世での内容展開はいつもの宮部ワールドで
なかなか面白い。
なので、主人公のワタルくんが現世に戻ってきてからの、
話が早く読みたくて、一生懸命読んでる感じです。
今日は一日雨だし、暇つぶしにはいいかもね。

そのほかここ1.2ヶ月で読んでよかった本。
「博士の愛した数式」 小川洋子
「風の墓碑銘」    乃南アサ
「対岸の彼女」    角田光代
などですかね。
どれもちょっと古いのは図書館の予約待ちの後
やっと読めた本ばかりだから。
半年待ちくらいザラなのよね。
まあ待つのもひとつの楽しみなんだけどね。

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2006/05/17

一日雨

今日は天気予報どおり、朝から一日雨。
これじゃテニスは無理だし、子供は試験前で早い下校だし、
で、今日は一日読書と決め込んだ。

結局3冊読破。
 ①「対岸の彼女」    角田光代
 ②「窓」           乃南アサ
 ③「ラスト・グッドバイ」 東直巳

①はとても良かった。この人の作品は初めて読んだんだけど、
女性の心の細かいところが、すごく上手く書けていて、共感したな。

②は前にも読んだことあるかも・・・と思いながら借りたら
やっぱり読んだことあった。
どうも私は名詞のタイトルに惹かれる傾向にあるようだわ。

③この人のシリーズは結構好きで、読んでいないのを見つけると
借りて読んでいる。
私にしては珍しくハードボイルドもの。
話が微妙に前作とつながっていくので、
ついつい、次も読みたくなってしまうのよね。

さすがに3冊も読んだら、目が疲れた。
でも、面白い本に出会えたときって、ホント幸せ

お給料でたら、ハリーポッターも買わなきゃな。

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2006/02/20

晴球雨読

今日も雨。ここんとこ月曜雨多いよね。

ところで、「晴耕雨読」という言葉。
悠々自適の生活ってことらしいですね。
私はてっきり
「晴れた日は外で好きなことして、
雨が降ると家で好きなことする生活」
だと思ってました。
で、私は「晴球雨読」だな、な~んて思ってたわけです。

そういうことで、本日雨に付き2冊読破です。
「残光」と「流れる砂」2冊とも「東直己」という方のもの。
札幌を舞台にした、ちょっとハードボイルドな探偵もの。
どの作品も独立しているのだけれど、
登場人物と事件が少しずつかかわっていて、
適当に借りて読んだんだけれど、
時系列が偶然順序良くて、とても面白かった。
しばらくこの人の作品追ってみようと思っています

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2005/02/23

再び重松清さん

昨日今日と娘の学校が学級閉鎖になったので、
出かける予定を変更して、一日中おうちでまったり。
午後からは読書を満喫しました。
またまた図書館で重松清さんの本を2冊借りてきたので、
それを両方読破!
「小さきものへ」と「口笛吹いて」です。
やっぱりいいわ。すっかりはまってしまった。
しばらくこの方のものを集中的に読むつもり。

こうして好きな作家の方が増えると
図書館へいくのが楽しみになります。
何を借りようか悩まなくていいものね。
ここの市立図書館ははっきり言って、蔵書がお粗末。
新作が入るのも遅いし、はっきり言って数が少ない。
もう少しお金かけて充実して欲しいです。

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2005/02/15

重松清さん

重松清さんの「ナイフ」という本を読みました。
以前「ビタミンF」を読んで、結構良かったのと
表紙に少年が描かれていて、
子供たちの日常生活を描いたものかなと
借りたものです。
感想は予想通り・・・とてもよかったです。
テーマはいじめに関してのものが多くて、
そのいじめ方も本当に陰湿で
こんなことされたら自殺してしまうんじゃないかと思うようなもので、
下手したら暗くなってしまいそうなテーマなんだけど。
でもこの人の作品は必ずどこかに救いがある。
そしてそのキーとなるものは「家族」なのです。
そこに描かれている、親から子供への思いや、
子供から親への気持ちが
どこにでもありそうな日常の中から浮かび上がってくる。
平凡な毎日という土壌の中に埋もれている家族の絆を
刷毛で化石を発掘するように、取り出してくれるような作品でした。
思わず涙しながら読みました。
「家族ってやっぱいいよ」と再認識できます。ホント。

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